シンゴマエダ(Vo/Gt/Didgeridoo/Perc/Prog)
ミヤゾエアキ(Drs/Cho)
による2ピースバンド。
都会的なデジタルミュージックでありながら、無機質ではない熱量と浮遊感、多幸感のある楽曲達が特徴。
ライブではツーピースというミニマムな構成だが、職人のような正確さと、マグマのようなダイナミクスを併せ持つミヤゾエアキの華麗なドラミング、
歌にディジュリドゥ、ギター、マニュピレートと自由に飛び回りながら、浮遊感と透明感溢れるシンゴマエダの包み込むような歌声に注目。
2007年6月に活動開始。
活動開始と共に野外フェス「蓮沼2009」や都内サーキットイベント等に多数出演
2010年 1st album「BIRDS in SPACE」リリース
フランスの音楽専門テレビ『NoLife』で1stアルバムからの楽曲「ミライミライ」MVがオンエアされ、長期に渡り人気ランキングにランクイン後、殿堂入りを果たす。
2012年 2nd album「COLORFUL」リリース。
2013年 2nd albumより代表曲「Oneday,Someday」の7インチアナログ盤もリリースし好評を博す。
2018年 3rd album「deep」をデジタル配信リリース。
3rd albumより「sleepwalk」が登録者数1300万人を有するフランスのYOUTUBER、Cyprien氏制作の短編映画のエンディングテーマに選出。
MVのYOUTUBE上では海外の方からのコメントが多数書き込まれるなど、海外からの注目も高まっている。
2019年 日本と台湾のバンド・ライブハウスの相互交流イベントにて台湾および日本でのライブツアーに参加、ノルウェーからのアーティストBEEZEWAXのリリース来日ツアーをオーガナイズするなど、海外に目を向けた活動を行っている。